AuTomatic High Yard Front Cover

ガラスの向こう側

水族館の大きな水槽のように

近いのに Ah 届かない

苦い思いをしている毎日

ましてや 何もせず

ただただ見てる

子供のような笑顔

溢れそう Ah 恋心

コップに注いだ並々の水のように

あの子の隣で

居れたらどれほど幸せ

頭の中の水

どんどん溢れる

実れ

ピンク紫陽花

朝霞に咲く

Ah 華になれ

昂る気持ちは

高く飛んだ

大きなシャボン玉のように

更に飛ぶ Ah 割れるなよ

カレンダー

書き入れる赤丸印

同じ花になれたら

遠くでそっと咲かせてくれ

6の月を彩る

エースナンバー

好きだ

満開 心

背中押すだけの

群青紫陽花

あれれ

散り散り心

花瓶の中黒く

深く濁る

きめぇ

手に刺す逝け華

人肌程に咲く

赤い紫陽花

  • Lyricist

    YUYAMAN

  • Composer

    ARATA

AuTomatic High Yard Front Cover

Listen to M by AuTomatic High Yard

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  • 1

    Straight

    AuTomatic High Yard

  • 2

    Lovin' Nudele

    AuTomatic High Yard

  • 3

    My Song

    AuTomatic High Yard

  • 4

    RAIRA RIRURIRA

    AuTomatic High Yard

  • ⚫︎

    M

    AuTomatic High Yard

  • 6

    Punk Shisa

    AuTomatic High Yard

  • 7

    GOØD OLE

    AuTomatic High Yard

  • 8

    Kinmokusei

    AuTomatic High Yard

  • 9

    AuTomatic High Yard

    AuTomatic High Yard

埼玉出身ロックバンド「AuTomatic High Yard(A.T.H.Y.)」のファースト・アルバム。
若さ溢れるサウンドと、パンキッシュに駆け抜ける疾走感、バンドの全てを詰め込んだ1枚。
耳に残るベースラインから始まり、1曲目から盛り上がりが最高潮に達する "ストレイト" 、独特な世界観に包まれながら、自分らしさを歌う "ライラリルリラ" 、どこか懐かしさも感じられる、メロディックなサウンドに哀愁が漂う "金木犀” 、バンド名がタイトルに刻まれた、メンバー各々のソロパートも必聴な "AuTomatic High Yard" など、あっという間に駆け抜ける全9曲。

Artist Profile

  • AuTomatic High Yard

    埼玉県出身のパンク・バンド。略称は「A.T.H.Y.」。爽快かつメロディックな楽曲に、力強い歌声が駆け抜ける。 豪快なライブパフォーマンスも魅力で、彼らの演奏は一気にオーディエンスを飲み込んでいく。

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