AuTomatic High Yardのジャケット写真

歌詞

金木犀

AuTomatic High Yard

つきこもり

いずこを照らし

どこへゆこう

知らぬ道へ

夕月は

我孫子を照らし

どこへゆこう

ひとり歩こう

イヤホンたらして

庭には猫が1人

捨てられたラジオ

生き方を忘れた

コンビニの裏に

声忘れチャリを漕いで

錆び付いたチェーン

鳴らしてどこまでも

裏道に

揺れる金木犀

町になる鐘は

高らかに

宿題は川に

手にした小銭片手に

羅針盤月に

目指してどこまでも

ミサイルの

向かうさき

高円寺

地平線

星は

輝いて

制限時間合図

残された君は1人

羅針盤捨てて

自転車走らせよう

宿題は川に

手にした小銭片手に

明日は早いけど

追いかけて走ろう

追いかけて走ろう

どこまでも

走ろう

  • 作詞

    Hi-ROKI

  • 作曲

    ARATA

AuTomatic High Yardのジャケット写真

AuTomatic High Yard の“金木犀”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

埼玉出身ロックバンド「AuTomatic High Yard(A.T.H.Y.)」のファースト・アルバム。
若さ溢れるサウンドと、パンキッシュに駆け抜ける疾走感、バンドの全てを詰め込んだ1枚。
耳に残るベースラインから始まり、1曲目から盛り上がりが最高潮に達する "ストレイト" 、独特な世界観に包まれながら、自分らしさを歌う "ライラリルリラ" 、どこか懐かしさも感じられる、メロディックなサウンドに哀愁が漂う "金木犀” 、バンド名がタイトルに刻まれた、メンバー各々のソロパートも必聴な "AuTomatic High Yard" など、あっという間に駆け抜ける全9曲。

アーティスト情報

  • AuTomatic High Yard

    埼玉県出身のパンク・バンド。略称は「A.T.H.Y.」。爽快かつメロディックな楽曲に、力強い歌声が駆け抜ける。 豪快なライブパフォーマンスも魅力で、彼らの演奏は一気にオーディエンスを飲み込んでいく。

    アーティストページへ


    AuTomatic High Yardの他のリリース
"