話し込んだはずなのに
深い深い探しもの
どうでもよくなってきた
夜が明ければ
ドコフクカゼ
汗にじむ身体から
これはきっと季節のせい
どうでもよいことだらけ
朝が来るから
ドコフクカゼ
始発の列車
あくびがてらまだ眠る
時は平たく
誰にも平たく流れてく
ほらもうすぐ夜が明けるよ
南風の真ん中で
僕らの朝迎えに来た
まだこうしていたいけど
いつかの涙乾かす
ドコフクカゼの夏に
笑っているヒマワリも
空を眺めてる
あたりまえのその前に
置いてけぼりの探し物
どうでもよくなってきた
次の季節へ
ドコフクカゼ
近い未来の
喜怒哀楽、紆余曲折だって
僕らまだ
やりたいことが待っている
ほらもうすぐ夜が明けるよ
南風の真ん中で
僕らの朝迎えに来た
まだこうしていたいけど
いつかの涙乾かす
ドコフクカゼの夏に
笑っているヒマワリも
空を眺めてる
笑っている僕らを
空が眺めてる
- Lyricist
yamada
- Composer
yamada
Listen to dokohukukaze by tres arrozal
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