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歌詞

ラブソング

トレスアロサール

ハイウェイを降りたとき

歌をすこし口ずさんだ

流れる音は

君のかおりを残してゆれた

そばにいて

帰らないで

子供にもどる時間

最後まで言えなかった

恨んでみる大人の自分を

君の細い肩を抱いて

時よ過ぎないでとねがう

僕の胸をぬらす君の涙は

このうたに染み込んでゆく

時間はいつも僕を裏切る

夏の夜にタバコの煙

なぜだろう君を想うと

新しい歌がうたえるよ

行かないで

帰らないで

うるむ瞳の君

また来るよ 気丈なふり

最後のキスは約束の証

君の細い指にからめた

僕の手がふるえてた

君の涙にぬれた二人の時間は

この歌と

ともに流れた

君の細い肩を抱きしめて

一度だけ時が止まる

僕の胸をぬらす君の涙は

この歌を溶かしてゆく

二人を包んだ夜

世界が今

恋人の時間へ誘(いざな)う

  • 作詞

    yamada

  • 作曲

    yamada

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アーティスト情報

ArrozzA!! music

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