ONLY GOD CAN JUDGE MEのジャケット写真

歌詞

Gandhāra

Kay-on

何が映る お前の目の中

答え求めて走るRunners

辿り着く場所 I wonder

何も変わらん あの頃のまま

別れ道 何故こっち選んだ

絞る知恵 足りない頭

稼ぐ事すら ままならん 俺は馬鹿

But I'm a rapper 目指すNo. 1

ほど遠い ワンダーランド

まるで玄奘三蔵 目指すGandhāra

勘が狂う程 アンバランスな世の中の曼荼羅

I gotta go hard

意味はないと君は泣いた

俺はKnight 探すQueen 落ちた涙

中身がカラッポ 砂時計

眺めたところで時間は流れてく tick-tock

言葉紡ぐ音の上の旅人

残す足跡 また明日会おう

言葉紡ぐ音の上の旅人

残す足跡 また明日会おう

旅をし 様々なモノ映した眼

Walkin' down the street 転がるガラクタと宝物

揺らぐ天秤 白黒では語れないシロモノ

結局は自分の事以外は全て他人事

Use your knowledge 蓄えた知識

嘘にまみれて Believe you, believe me

後ろ指刺す 誰かが Kiddin' me

Keep it movin' 歩く一人

Use your knowledge 蓄えた知識

嘘にまみれて Believe you, believe me

後ろ指刺す 誰かが Kiddin' me

Keep it movin' 歩く一人 It's me

  • 作詞者

    Kay-on

  • 作曲者

    Kay-on, KWISEON

  • プロデューサー

    KWISEON

  • ボーカル

    Kay-on

  • ラップ

    Kay-on

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Kay-on – 1st Album “ONLY GOD CAN JUDGE ME”

高校生ラップ選手権 優勝、ラップスタア誕生 準優勝など、いくつものステージで名前を刻んできた Kay-on が、「ここから成り上がっていく」という決意をそのまま閉じ込めた 1st アルバム “ONLY GOD CAN JUDGE ME”。

「ONLY GOD CAN JUDGE ME=誰も俺を裁けない」。
他人の物差しや評価が当たり前になった時代に、「自分の人生は自分で決める」というスタンスをラップで刻んだ一枚。
自分のルーツ、ヒップホップへの愛情とプライド、金や仕事のリアル、折れそうになった瞬間——
人生の逆境や向かい風に真正面から向き合いながら、それでも前に出ようとする屈しない魂をビートの上に叩きつけている。

アルバム全体に流れているのは、「ここからトップに上り詰めていく」という意志。
勝ち負けだけじゃ測れない日常と本音を一曲ずつ積み重ねることで、Kay-on がどこから来て、どこへ向かおうとしているのか、その輪郭が浮かび上がってくる。
流行りやバズを追いかけるためではなく、“真のヒップホップ”を鳴らすためにまとめた一枚。

Kay-on の名前をすでに知っている人も、まだ一度も曲を聴いたことがない人も、ここから再生すれば「今の Kay-on」に一番早くたどり着ける。

アーティスト情報

GPV LABEL

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