歌詞

立ちこめる霧に息苦しさを感じた　やぶれたノートには叶うはずのない夢

午前3時　時計が指し示す私の無力感を午後3時に起きては頭痛でどうにかなりそうなの

窓を覗く　あの日あの場所の景色を見たの

この夕焼けが青く染まる前に全て　私消すからそうして

戻れないあの日に「さよなら」を言った　最後のページ頬を濡らして

交わした約束も言葉もあなたがくれた言葉さえも　今はない

もう二度と迷わない「さよなら」の下　見せた嘘も描いた理想も

全て捨てた今　フラッシュバックを乗り越えてく

何度も何度も書き綴った思いを消して　駆け抜ける日々に不満もう既読なんてつかない

この星空　願い乗せたあの輝く星も

幻想の始まりと共に消え去っていく　枯れた声で叫ぶ

戻れないあの日に「さよなら」を言った　最後のページ頬を濡らして

交わした約束も言葉もあなたがくれた言葉さえも今はない

もう二度と迷わない「さよなら」の下　見せた嘘も描いた理想も

全て捨てた今　フラッシュバックを乗り越えていく

もう振り返らない　ゴミ箱に流げ捨てた　最後の１ページ

戻れないあの日に「さよなら」を言った　最後のページ頬を濡らして

交わした約束も言葉もあなたがくれた言葉さえも今はない

もう二度と迷わない「さよなら」の下　見せた嘘も描いた理想も

全て捨てた今　フラッシュバックを乗り越えてく