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歌詞

Strong Song

THE VISION

夜の終わり告げる月がほら傾いたら

あの頃を思って見上げていたよな

若く綺麗だったこの手にも傷が増えて

色んなものを手離して来たけど

ああ僕らの未来はきっと

星空になる様に願っていたから

いつも白と黒のその間行き交うから

許し合うように笑った

そんな気がしていた

その目に浮かべたガラスの様な日々の

欠片を集めて

無限に広がる色とりどりの世界

弾かれぬ様に

ああ僕らの未来はきっと

星空になる様に願っていたから

たどり着いた場所から見れば

限りなく小さい光だとしても

ああここから未来はきっと

曇り空の様に流れゆくけれど

ああこの花が開く頃には

あなたの街に届いてるかな

もういいか もういいさ

涙が乾いたら笑ってくれないか

はらりはらりはらり

風が吹く

  • 作詞

    加賀山俊介

  • 作曲

    THE VISION

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THE VISIONの2022年配信の4曲入りEP。

加賀山俊介(Vo,Gt)
江成達郎(Bass,Piano)
三戸隆宏(Drums,Cho)
の正メンバーと、サポートメンバー
坪内佑美(Violin)
ウエノマコト(Drums)
によって1年をかけて制作された渾身の一枚。

アーティスト情報

  • THE VISION

    東京、神奈川のライブハウスを中心に活動中。 60年代ロックやフォーク、カントリーをルーツに、聴いている人の胸が膨らむような足踏みや手拍子を取り入れたアコースティック・ロックを奏でる。玄関先で奏でるような鼻歌のようであり、時にコール&レスポンスを呼ぶメロディーと共に、独特なサウンドを展開する。2018年に初のフルアルバム『THE VISION』を、2020年にミニアルバム『花束を日々にe.p』2021『OK,OH YEAH,ALL RIGHT』2022『BOOKMARK』を配信開始。

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