

朝の光が 床をなぞっている
君の影だけが まだそこにいるようで
コップの水に映る空が 歪んで
小さな風が 名前を呼んだ気がした
息をひとつ ゆっくり吐くたび
世界が少し 遠くなる
あの日のまま 時計は動いて
君のいない部屋で 朝を演じてる
触れられないのに まだ感じてる
微笑むように 光が滲む
カーテンの隙間から 季節がのぞく
君が好きだった花は もう咲かない
でも 香りだけが残っていて
それが僕を 今日も生かしてる
手を伸ばしても 届かないものばかり
それでも ここにいる
君の声が 風の中で揺れる
まだ「おはよう」と 聞こえた気がして
いつものように 返事をしてしまう
空の向こうに 涙が溶けた
この部屋の静けさは 君の形をしてる
窓辺の光も 影も
すべてが 君を思い出させる
あの日のまま 時計は動いて
君のいない部屋で 朝を演じてる
触れられないのに まだ感じてる
微笑むように 光が滲む
光のあとで…
君を探してる
もういないのに
まだここにいる
- 作詞者
Hiro
- 作曲者
Hiro
- プロデューサー
Hiro
- マスタリングエンジニア
Hiro
- ボーカル
AIxIA
- バックグラウンドボーカル
AIxIA

AIxIA の“君を探して”を
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君を探して
AIxIA
今夜、言葉より静かなものが残る。
夜風にほどける痛み、滲む街の光、胸の奥で刻まれるリズム。
手放すことは終わりじゃなくて、祈りの形になる。
嘘も涙も、音へ。
傷跡さえ、旋律へ。
届かないと知っていても、それでも願ってしまう——その矛盾のまま、呼吸を続ける。
声を大きくしないまま、いちばん深いところに触れてくる曲。
聴き終えたあと、部屋の空気が少し変わる。
そしてまた、静かに夜が始まる。
アーティスト情報
AIxIA
AIxIA(アイシア)は、深い悲しみを抱えながらも、折れない意志を胸に歌うアーティスト。 失ったものを忘れるためではなく、忘れないまま生きていくために—愛していた時間の重みと、かけがえのないものへの感謝を、メロディとビートに刻み込む。 AIxIAの歌は、泣くための歌ではなく、前を向いて進むための歌。 悲しみを抱きしめたまま、それでも前に歩いていく音楽を届ける。
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