Even if I turn into me Front Cover

Lyric

Even if I turn into me

bukotsu on salary

Intro

Yo

殻にこもって

「僕は独りだって」

澄んだ心が、くすんだ色になって

落とす黒いインクが、灯す可能性

これが表現 孤独が条件

Verse1

なあ、見えるか?

夢が見えるか?

お前強気だったもんなぁ、

他人なんて必要なかった

ほっともっと冷凍食品食べる公園

独りぼっち幼少期形作る性根

遠足のかくれんぼ土管の中隠れた

やがてみんないなくなって、僕ははぐれた

忘れ去られていたことに泣いた

隠れていたつもりだけど僕は探されてもないや

独りはやっぱ怖ェ

元々ただ内気な強がった少年

夢を見てる出世よりもパンパンのショーケース

現実はファンもいねェ、ワンマンのカラオケ

「無関心」の痛みが鮮明に残る

たったこの程度も効き目点滴のよう

じきにわからせる 残業終わり向かうスタジオ

役職より俺の声を聴いてくれる耳を奪いとる

Hook

ただ、寂しくて仕方ないから

聴いてほしいから書いたんだ

まだ、寂しくて仕方ないから

書いたんだ 僕が俺になれど変わらねぇ

寂しさ埋めることが戦える理由

ここに俺がいるとわからせるため

存在証明できるならばまだかける汗

ここに僕がいるとわからせるため

Verse2

常に詩を書く

ステージ立って掴むマイク

はぎのくれたネクタイ締めて

ビビリながら向かうライブ

事実言葉だけが味方効かねぇ小手先

リリックノートが埃かぶるときに俺は死ぬ

仕事に追われ上げる制作スピード

鉛筆とこの身削る啄木鳥

会社の嫌なことすらもネタ作り

紙の前だけ叩く減らず口

俺の詩に興味ないバカに俺も興味ない

僕は独りぼっちだって保っていた正気は

だからライブ誘わないが来てくれたよ同期が

ゆうと俺のマネージャーやるってお前正気か?

婆ちゃん

僕の声と文字を「好き」と褒めてくれた

だから俺は今じゃラッパー

無関心が怖くて、

人の前じゃ本音なんて語れねェが

きっとこれなら、真っ裸で輝けるから

Hook

ただ、寂しくて仕方ないから

聴いてほしいから書いたんだ

まだ、寂しくて仕方ないから

書いたんだ 僕が俺になれど変わらねぇ

寂しさ埋めることが戦える理由

ここに俺がいるとわからせるため

存在証明できるならばまだかける汗

ここに僕がいるとわからせるため

  • Lyricist

    bukotsu on salary

  • Composer

    MIJOHAN STUDIO

  • Producer

    MIJOHAN STUDIO

  • Rap

    bukotsu on salary

Even if I turn into me Front Cover

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