Lyric

「ハートの葉が可愛い」

それがきっかけだったね

窓辺に並べた

(日差し浴びて)

水やりジョウロなくて

今もペットボトル 傾け

元気だね

あの日からいくつか

恋もしてみたんだよ

意外とモテるよ？

(驚くかな？)

変わらない緑ながめ

指先でツンと触れた

真っ白な砂に描いた 花言葉

待ち受け ぴったり お気に入り

約束

(交わした)

2人がなんだか懐かしいねAh

輝いていた 確かなとき

信じていた 永久の意味

いまなら

(わかるよ)

後悔

(してるんじゃない)

ただ色褪せないだけなんだ

心の距離 はかれたなら

もっとうまくできたのかな？

なんてね

(思うこと)

あったり

(しちゃうけれど)

まっすぐに生きてるよ

また芽がでてきたよ

2人でたてに並び 歩く銀杏並木

すごい人だねと

私の手を掴んで

何度も振り返ってくれた

新作1つ頼んで「甘いね」って

バレバレ サプライズ 泣き笑い

戻らない

(君との)

時間が綺麗で切ないんだ

好きだったんだ

好きの先が 苦しいなんて意地悪だよ ねぇ神様

秋風

(一緒に)

願い込め

(送ってみた)

お揃いのスタンプ もう

心の距離 はかれたなら

もっとうまくできたのかな？

笑顔が

(見たくて)

わざとね

(あざとくして)

とぼけてみたりしたんだよ

もう履歴辿らなきゃ探せない君の

好きだったブラックコーヒー

今も

たまに

頑張ってるよ

君を思い出すとき 笑っていて

あたたかくて 少し寂しい

幸せ

(願って)

いるのに

(どうしてだろう)

ふいに涙溢れてくる

輝いていた 確かなとき

伝え合った 花言葉

新しい

(水やり)

ジョウロを

(揃えてみよ)

オレンジにしてみようかな

美しい心残りと

育てた芽 抱えて