Lyric

ジリジリ照りつける

日差しと冷えたサイダー

夏になると君はいつも飲んでいるね

「一口いる？」君が不意に聞いてくるから

体温更に上がる 気づかないで

シュワシュワしてる泡みたいに

消えて

しまわないよう

この夏空に願う結ばれるように

夏空サイダー 君が好きなものだから

僕も好きなフリしてみた

夏空サイダー 僕と君繋ぐように

近づけてくれないか？君のことが好きだ

「来週の夏祭り一緒に行こう？」なんて

言えるはずもなくて 少しだけ遠回り

君の浴衣姿 他の誰でもなく

僕だけ独り占めさせてほしい

夏の暑さか？火照る僕の顔

いやこれはきっと君が理由だろう

もう君から目が離せない

恋空サイダー 君のときめく理由が

僕だったらなんて考える

恋空サイダー 波音よどうか僕の

心音かき消してよ 君に聞こえないように

気づけば頭のなか君だらけで

もうこの気持ちは止められないんだ

秋も冬も春も来年の夏だって

一緒にいたいな君と

夏空サイダー 君のことが好きなんだ

他の誰かじゃもうダメなんだ

夏空サイダー 君しかもう見えないよ

届いて僕の声よ

夏空サイダー 君が好きなものだから

僕も好きなフリしてみた

夏空サイダー 僕と君繋ぐように

近づけてくれないか？君のことが好きだ