歌詞

小さい頃に聞いていた

星空のカレイドスコープは

まるで幻のように煌めくと

出来ないことばかり数えて

嘆くことはもうやめなよ

自分だけの価値観は

誰も評価させない

言い訳だけじゃ羽ばたけない

誰かと比べないで

一人一人違う景色だから

ほら愛おしいでしょう

鏡を重ね合わせたなら

光が見つかったように

同じ日々の繰り返しも

いつか糧になるよ

現実と夢の境に

置いていかれそうになったなら

私がそっと手を引っ張ってあげる

きっと誰もが持ってるの

星空作る可能性

小さい光でもいい

手と手を重ねあえば

強さだけでは生きられない

弱さで支え合うの

一人一人違う個性だから

ほら美しいでしょう

鏡を重ね合わせたから

見えたのカレイドスコープ

例えそばにいなくたって

ほら繋がってるよ

心覗いて

万華鏡のように咲いた

私を作るアイデンティティ

かけがえない世界で

たとえ幻でも

辿り着いた星を

君と見たいの

言い訳だけじゃ羽ばたけない

誰かと比べないで

一人一人違う景色だから

ほら好きになれるんだ

鏡を重ね合わせたから

見えたのカレイドスコープ

いつか作り上げてくの

新しい星空を