

ちょっと前まで元気だったのに
何が起きたかわからない
だけどドクンと心の音がした
やりたいことあったのに今もあるのに
身体が頑張れないそんな時もある
きっと大丈夫きっとうまくいく
また今日も思う
どれだけの時間があったのだろう
また意味もなく触るスマホ
わかっているのに
勝手に妄想して
起きてないこと不安になって
グランと視界揺らいでも
無くさなくていい自分の信念
自分に言いたい
いつか歩幅が小ちゃくなっても構わない
あたためて今を
もう充分頑張ったよね
泣き腫れた顔を見るのが辛くて
またブルーな気持ちになる
意味なんてあるのかと今日も自分に問う
問い慣れたよ必死に生きてきたから
逃げるのは簡単でも辞めるのは難しいよね
いつの間にかつけた安全フィルター
外し方がわからないよ
自信がない今日だから
また同じ繰り返しで
進んでく今日の時間
また理想から離れる距離
情けないくらいの僕の歩幅は
必要な充電期間と捉えよう
昔の日記手にとる
あぁ、ごめんね、自分
だけどいつか、頑張ったね、に変えたい
ああ、今は無理しなくていい
どんなに辛くても
どんなに苦しくても
今までの自分を否定することだけは絶対やめて
これから変えていこう僕の歩幅を
自分に合った大きさで進んでいくんだ
- 作詞者
Morichi
- 作曲者
Morichi
- プロデューサー
Morichi
- ギター
Morichi
- ボーカル
Morichi
- ピアノ
Morichi

Morichi の“僕の歩幅”を
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僕の歩幅
Morichi
社会人として働きながら、音楽への想いを抱え続けてきました。
この曲は、ある出来事をきっかけに、「やっぱり音楽をやりたい。まだ終わりたくない」と、自分の内側の声に気づいた時に生まれた一曲です。
不安や焦り、涙が止まらなかった日々の中で、それでも前に進みたい。自分を責めないで、自分の歩幅で生きていこう。
そんな想いを込めて書きました。
「動きたいけど動けない」「止まりたくないけど止まってしまった人」にそっと寄り添えたら嬉しいです。
アーティスト情報
Morichi
平日は会社員として働く26歳のシンガーソングライター。 日記代わりに10年間作り溜めた楽曲を配信するべく、念願の配信をスタート。 「今」に寄り添うまっすぐな歌詞に注目。
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