風のままにのジャケット写真

歌詞

風のままに

Sync.exe

古民家の縁に腰を下ろし

風の通りを ぼんやり追った

誰もいないはずの昼下がり

ふと 誰かの影を感じた

時間の粒が ゆっくりほどけて

胸の奥に 潮の香りが満ちる

ひとりで歩いた こくさい通り

ネオンに溶けた 昔の夢

帰る場所など 探しちゃいない

ただ風だけが そばにいたんだ

Verse 2

夜更け過ぎの いつものバーで

知らぬ間に あわもりが僕のボトル

遠いようで どこかに近くて

この島に 帰る場所がある

誰かじゃなくて

この空気が この風が

今の僕を

そっと受け止めてくれる

ひとりで歩いた こくさい通り

ネオンに溶けた 昔の夢

都会へ戻っても 消えないまま

風はいまも そばにいるんだ

  • 作詞者

    Sync.exe

  • 作曲者

    Sync.exe

  • プロデューサー

    Sync.exe

  • プログラミング

    Sync.exe

風のままにのジャケット写真

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