HAVE A BREAKのジャケット写真

歌詞

HAVE A BREAK

KZ, HARZEY UNI, 脱兎

類は友を呼ぶってのは本当かも

JILOは新たなキャストを乗せて加速

準備に追われ 家に忘れてたタモ

エンパイア この街の昼の顔

点が増えて円になる それを実感

昨日見てた星ぐらい友達が

一瞬で好きになったこの街が

あのRECが懐かしい 高架下

これからもきっと旅は続く

確信する 昨夜の波のループ

釣り竿とラップが俺のツール

ここで散らばる考えをドリップ

眺める朝日と沖 その奥に答え

袖通すチョッキ つーかベスト?

辿り着くまでリピート重ね

焦らずに時々HAVE A BREAK

飛び乗ったハイウェイ

君がいる その街へ

道なき道を 1+1 で

2にする必要なし

野心に野次入れる

親父の物差しで測れない街

飢えた若人は掘ったレコード

No joke 夜は乾杯の音頭

湿度に温度 lostなrost

BitterなLIFEも意外とNiceだった

瀬戸の幸 同様にslice

昼間CoffeeとJackson5

毎秒毎分固めるmy hood

平凡な日常に淹れるスパイス

リスクを冒してMaster peace

遊ぶんならそんなやつがいい

ワンナイトラブは なしのmusic

いい感じに踠くが私の流儀

飛び乗ったハイウェイ

君がいるその街へ

あれもこれもと欲しがっちゃいけない

全て 得るには このLIFEは短い

俺はHotだが イキがってむれない

令和ジプシー 地に足つけない

普通にかっけー 曲 作りたい

ブースの中で ベスト尽くしたい

賢さに贅沢は 不釣り合い

作られた答えじゃ 俺 遊べない

減る 腹にホーミーとロスタイム

増えるマニー といくつかの問題

Don't think about all 何も気にしない

考えた結果 考えるのやめた

あの頃のまま シンプルにただ

韻踏む姿 sorry for mama

エンパイアのコーヒーのように

良い苦味が染み出す my story

  • 作詞

    KZ, HARZEY UNI, 脱兎

  • 作曲

    KZ

HAVE A BREAKのジャケット写真

KZ, HARZEY UNI, 脱兎 の“HAVE A BREAK”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

HAVE A BREAK

KZ, HARZEY UNI, 脱兎

  • ⚫︎

    HAVE A BREAK

    KZ, HARZEY UNI, 脱兎

HARZEY UNIのCar REC作品・番外編「HAVE A BREAK」がリリース!

梅田サイファー所属でライムを踏みつつ詩情に溢れたフレーズと普遍的な人生のトピック選びを得意とする「KZ」、そして岡山を拠点に活動し、生活をストレートに反映した飾らないリリックと力強いフロウで聴かせるラッパー「脱兎」を招いた渾身のNew Shitが誕生しました。

今回リリースされるシングル「HAVE A BREAK」は、脱兎が店長を務める「EMPIRE COFFEE」にてKZとHARZEY UNIが来店し、3人が珈琲を片手に作り上げたメロウで緩やかなシングルです。

サンプリングを軸に作られたリズムが心地よいトラックは、KZが担当。
岡山に来て感じた音や出来事をその場でKZがビートに反映し、3人ですぐに16小節のリリックを落とし込むという制作スタイルで生まれました。日常の気づきやこれからの展望を綴ったリリックには多様なトピックが盛り込まれており、の旅と制作を楽しみ尽くしたことがよくわかる。
ミックス、マスタリングはあたりめ島田が手がけ、アートワークはNotorious084が制作しました。

制作の時間はインスタントコーヒーのように短くても、しっかりドリップしたような味わい深い作品となっている。

現在プレイリストイン

HAVE A BREAK

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan)

アーティスト情報

  • KZ

    【info】 場所は、大阪の北側の繁華街、再開発が進む梅田駅。 阪神百貨店と阪急百貨店をつなぐ歩道橋。 そこでは毎週、土曜の夜に日本一有名なサイファーが行われている。 それは10年以上前のフリースタイルの黎明期から始まった。 「ラップ好き」達が、特に決まりもなく集まりだし、毎夜ラップを楽しみあい 今では、耳の超えたヘッズが垂涎もののをラップをする集団となった。 その梅田サイファーの初期メンバーであり中心的な人物である KZ がソロアルバムをリリースする。 これまでは、梅田サイファーとして 13 年に「 SEE YA AT THE FOOTBRIDGE 」を 16 年に「 UCDFBR sampler Vol.2 」をリリースし、 17年には KZ and doiken で「 (not only) Two Sides 」をリリース。 今作のソロアルバムは「どんな人生でも素晴らしく、美しい」をテーマに 自身のキャリアスタートの少し前から、ここまでを描き切った作品。 ビートはサンプリングを主体としながら、アップデートされたものが多く リリックの力と相まって、独特のエモーショナルさを生み出す。 人生の岐路に立ち悩みつつも、幸せへ帰結するように祈り綴った歌詞、 それは男女や職業や年齢、また生い立ちに主義主張が異なれどフィットする作品となっている。 フィーチャリングは、梅田サイファーからふぁんく、ILL SWAG GAGA、テークエム、Kenny Doesが参加。 息の知れた仲だからこそ、作り得た曲が並ぶ。 7 年続く鰻谷の地下一階のステップ、8 年続く河合の高台のブース、 10 年続く中崎の高架下のダンス、11 年続く土曜の歩道橋のライム そして1枚の、このアルバムから愛を込めて。

    アーティストページへ


    KZの他のリリース
  • HARZEY UNI

    アーティストページへ

  • 脱兎

    アーティストページへ

"