寂しかったんだ
部屋の中から見る雨が
頬を濡らして 落ちてゆくこと
人の悲しさってやつも
蒸発して 雨になるから
涙になって 落ちてゆくんだね
今日今日だけは
お天道様と同じ気持ちでいさせて
溢れ出ていく 愛の言葉忘れさせて
I can forget you
言葉で忘れられるくらいなら
君の声、姿 覚えてないから
I want to forget you
だから せめてこの雨で
この恋を滲ませて
苦しかったんだ
胸の中に居る君が
まだこの世に実在してること
笑顔が素敵だったあなたは
私と違って強いから
まっさらな空を見てるのね
興味のないラブストーリー
違ってた愛のカタチ
刻めない恋のしるし
そんなこともう分かってるのに
こんな雨の日には仕方ないと
あなたの忘れた傘さしてしまう
I can forget you
涙で忘れられるくらいなら
愛なんてただのエゴさ
I want to forget you
だからもう少しだけ
あなたを想わせて
あなたとの最後、、
失くした記憶 儚ひ 想ひ
まだ留まってもいいんじゃない??
I can forget you
言葉なんてもう要らないから
もう一度 抱きしめてよ
I want to forget you
願っても無駄だってことは
この雨で滲ませて
- 作詞
大翔
- 作曲
大翔
大翔 の“雨と少女”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード