Lyric

瞳が光り 指が撓る

照明が私を輝かす

羨望の眼差しが

私の元へと注がれる

幕が開け 流す視線に

呼吸が縛られ動けない

こんなにも美しく

芳しい夜の夢に咲く

突き出す剣に 悪魔が宿る

舞台に舞う 私は今 世界を変える

精霊が舞う様に 悪魔が駆ける様に

繰り広げられる幾億のステージ

私をもっと見て 私を好きでいて

瞬間に燃える創世のプロミネンス

退屈なストーリーは要らないの

一瞬で全てを奪う様な

燃え尽きる瞬間こそが美しい

その為に捧げるわ この対価を

誰も皆 羨むの

選ばれし神の歌声と

歓声を聞かせてと

望んだ未来がここにある

ほら聴いて 響くでしょう

感性の奥へ触れるから

呼び声が降り注ぐ

止まない激しい雨の様

突き出す剣に 悪魔が宿る

舞台に舞う 私は今 世界を変える

戦乙女の魂が 私にKissをする

聖剣が過去までも切り捨てる

歩き出す一歩が 栄光の架け橋

王冠が現実と重なった

幕は閉じ 焼き付いたシルエット

人生は一人舞台のヒロイン

永遠に語り継がれる程に

愛された ありがとう

さようなら、、、