歌詞

忘れられないの、

真面目な顔してるのに、

アルファタイプな舌触り。

触れたら消えてしまうの？

気づかないうちに、

また居なくなるの？

思い出してしまうの、

窓越しに目を合わせた、

揺れる心はsweetie

君の心はクリーム

腐らせるには勿体無いの。

口付けた瞬間にふと、

広がる淡い匂いも

噛み砕いたら、

それは甘酸っぱいの。

口紅をかき消すコーヒーも、

口ずさみたいこのシンパシーも、

身体のなか。

満たされないの、何があっても

毎日君が良いんだよ、

もう大中毒さ！

君の甘い心を

惹きつけられるほどの、

大したことは言えないんだけどさ、

もう大中毒さ。

傷ついてしまった時に

割れる心は、グラスの音。

踊る心のトップノート。

思い出せないsmell。

隠せない匂いは私のもの。

我儘は少しでも聞いてほしいの。

嫌気が差しても笑って欲しいの。

満たされぬ味覚の願望も、

弾け飛ぶムースの後味も、

夢のかけら。

満たされたいの、何がなんでも

毎日君が良いんだよ、

もう大中毒さ

君の大したことない優しささえも、

愛くるしくて堪らないんだよ、

もう大中毒さ。

満たされたいの何があっても

毎日君が良いんだよ。

誰が何と言おうといつも思うんだよ

毎日君を思ってる、

もう大中毒さ。

君の愛溢れるその心の味が、

病みつきなんだ、堪らないんだよ

もう大中毒さ