歌詞

毎日ギターを奏でては　愛と夢を歌ってるけど

時々ふいに不安になるよ　妄想が僕をいじめる

夢だけじゃお腹はふくれない　夢がなければ意味が無い

僕はどっちの言葉に付こう？　選べない俗物だ

いつも君と二人で歩いてた　多摩川の土手に座った

少し潮風が混じった空気　あの日の言葉思い出す

君と交わした　約束は今もまだ

守り続けている　そうさ　変わらずにそのまま

夢の続きは　近づいたらまた消える

蜃気楼みたいに　だよね　まだまだゴールは遠い

自分のままでいる勇気を　教えてくれた君はいない

時々ふいに寂しくなるよ　秋空を見上げたりして

君は君の道を進んで　今日も笑顔でいるんだろう

僕を忘れて幸せでいて　少しだけ悲しいけど

夕方と夜の間の沈む前の紫色の夕日

センチメンタルになったりするけど　ここからまた胸を張るよ

明日は晴れる　例え雨が降っても

傘なんか持たずに　心乱されないで進む

夢の続きが　ずっと手招いている

摩天楼みたいに　だよね　キラキラ輝いている

君と交わした　約束は今もまだ

守り続けている　そうさ　変わらずにそのまま

風に吹かれて　口笛でも吹いて

フレーズが生まれて　そして新しい歌が始まる