

あの道を下ると
聞こえてくる海の音
誰かが集めた貝殻も
波に流されていく
幼い頃によく
父が教えてくれたこと
幸せの意味はいつだって
海が教えてくれる
すぐそばにある大事なもの
母の優しさのように
忘れないよ 胸の汽笛が
遠く静かに響いていく
明日が来るたび
あなたが笑顔になれますように
幾つもの生きた奇跡が
未来の小さな
その手へほら
水平線を越えて
見慣れたこの日々の
街を染めるオレンジも
優しく降り注ぐメロディ
そっと耳を澄ませば
色鮮やかなままの温もり
ずっと重ねた約束
忘れないよ いつもどこかの
誰かと繋がってること
明日が来るたび
あなたと笑顔になれますように
まだ見ぬ生まれる奇跡が
未来を描いていく その手をほら
何度も何度も重ねて
この街に
ずっと聞こえてた
僕らと歩んだ
青い軌跡
明日が来るたび
あなたが笑顔になれますように
幾つもの生きた奇跡が
未来の小さな
その手へほら
水平線を越えて
明日が来るたび
あなたと笑顔になれますように
まだ見ぬ生まれる奇跡が
未来を描いていく その手をほら
何度も何度も重ねて
- 作詞者
chomeTome
- 作曲者
chomeTome
- プロデューサー
安田辰也
- ボーカル
chomeTome

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満ちる
chomeTome
2012年に沖縄県で開催された「第32回全国豊かな海づくり大会(美ら海おきなわ大会)」のテーマソングとして誕生した「満ちる」が、時を経て鮮やかに蘇ります。
この楽曲は、開催地である糸満市を拠点に活動する當銘孝文が作詞・作曲を手がけ、公募によって最優秀賞に選ばれた作品です。沖縄の美しい海と、そこに息づく命の循環、そして未来へと繋いでいく大切な想いが、温かなメロディに乗せて綴られています。
作品概要
タイトル: 満ちる
作詞・作曲: 當銘孝文
コンセプト: 「美ら海を次世代に引き継ぐこと」を象徴する、命と海への賛歌
楽曲の世界観
1. 記憶と風景の交差
歌詞の冒頭では、日常の何気ない道から聞こえてくる海の音や、夕陽に染まる街のオレンジ色が描かれています。それは誰もが胸の奥に持っている、故郷や家族との大切な記憶を呼び起こします。
2. 継承される「幸せの意味」
「幼い頃に父が教えてくれたこと」「母の優しさのように」といったフレーズは、世代を超えて受け継がれる愛と知恵を象徴しています。海が教えてくれる幸せの意味を、今度は私たちが次の世代へ伝えていくという、強い決意が込められています。
3. 水平線の先にある未来へ
サビでは、明日への希望と、まだ見ぬ新しい命への祈りが力強く歌い上げられます。「幾つもの生きた奇跡」が重なり合い、水平線を越えて未来を描いていくその手へ。聴く人の心に、静かに、しかし力強く光が満ちていくような一曲です。
アーティスト・メッセージ
「すぐそばにある大事なもの」
当時、海づくり大会のために書き下ろされたこの曲は、単なるイベントのテーマソングに留まらず、時代が変わっても色褪せない「命の繋がり」を歌っています。
潮が満ちるように、聴く人の心に優しさと希望が溢れることを願って。
アーティスト情報
chomeTome
「マイク一本で議会もステージもブチ上げる、糸満の熱き魂。」 元All Japan Goithのリーダーであり、南部マンゴーパーティーズ(現:SKAしっぺ 〜season of circus〜)を率いる、沖縄スカシーンの重要人物。 スカ、パンク、ロック、そして沖縄のソウルをチャンプルーしたその音楽性は、聴く者の心を一瞬で解き放つ。 スーツを脱げば、そこは情熱のステージ。 「保育で犯罪はなくせる」と本気で信じ、子どもたちの未来のためにペンを取り、三線を抱え、時にマイクを握り叫ぶ。筋トレで鍛え上げた強靭なフィジカルから放たれる歌声は、瑞々しいマンゴーのように甘く、そして熱い。 【Keywords】 Sound Style: スカ、レゲエ、糸満カマボコ・ソウル Affiliation: SKAしっぺ 〜season of circus〜 / ex: 南部マンゴーパーティーズ Mission: 糸満を、子どもたちが誇れる街にする。
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