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歌詞

NEVER ENDING STORY

D.O

あん時の当たり前が今と違う様に

現実をよく見てみればご覧の通り

いつのまにか時代が変わる様に

伺うチャンスまた懲りずに

追いついたつもり

浅はかな見積もり

もういないその場所に

あの唄の意味

あのアスファルトのシミ

あの事件の痛み

続いてるストーリー

君はどこ?

君はどこ?

僕はココ

きっともっと向こう

噂の張本人

もしくは真犯人

関わるなよアイツに

誰かが吹き込む毎度の空気

あの見た目以上に

それよりクレイジー

誰かの企み通り

バカげたハナシはもういい

弾け飛んだあの日何か

必要なブツは何だ

目を逸らさないで

こじ開ける扉

その先にどんな未来?

続いてるストーリー

君はどこ?

君はどこ?

僕はココ

きっともっと向こう

むしゃぶりつくしちまえ

根元まで

またどっかのバカが言ってるぜ

シガラミやら誰かのハメやら

この街ごと奥まで咥え込め

それが望んだ景色?

続いてるストーリー

君はそこ

君はそこ

僕はココ

もっとブッ飛ぼう

  • 作詞

    D.O

  • 作曲

    JUNIOR Y.A.K.U.Z.A

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ストリーミング / ダウンロード

2019年世間を騒がせた逮捕から現在までの5年間が
詰め込まれたD.O 待望の6st フルアルバム.(18曲入)
このアルバムはイントロからアウトロまでが一本の映画だ。
アルバムのリリースは実に10年越しだ。

”土砂降りで前が見えない日々が続いた
だがやまない雨はない”

自身の痛みを土砂降りと表現する今作のNEWタイトルRain
独居房で描かれたストーリーが2024解き放たれる。

アーティスト情報

  • D.O

    独特のハイトーンボイス、肩の力が抜けているのがかえって不思議な怖さを感じさせるフロウ、ユニークな言語感覚を駆使して生々しいストリートのハードコアな日常を描き出すリリック、そして話し方やルックスなど強烈でありながらどこか憎めないキャラクター。一度聴いたら忘れられない、という表現がD.Oほど似合うアーティストはいない。 もともと練マザファッカーや雷の一員として1990年代末頃から東京のアンダーグラウンドシーンで注目を集めていたが、2000年代半ば頃からソロとしての活動を本格化させると、瞬く間にシーンを代表するラッパーとしての知名度を得た。2019年に出版された自伝のタイトルにもなった「悪党の詩」のような自身の楽曲はもちろん、SALUの「LIFE STYLE」からKOHHの「CBD(Remix)」、加藤紗里の「ガリガリサリ」や田代まさしの「リハビリマーシー」まで、常に大きなインパクトを残す客演も人気が高い。ストリートのハードなリアリティをエンターテインメントに昇華する、そんな極めてヒップホップ的な魅力を全身で体現している希少な才能だ。

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