YOLO Front Cover

Lyric

YOLO

BLUEGOATS

ビルの隙間を縫って

夜が明けていく

何も埋まらなかった

ノートは置いてこう

おはよう君も

街を出るんだね

宝物は

ちゃんと持てたかな

僕ら昨日のように

繰り返す今日

君は自由みたいで

羨ましくて

同じような

翼はないけど

角を曲がる

まだ眠る街へ

誰に見せる予定もない日記にも

悪口1つだって

書けなかった

それはいつか

言葉になりそうで

誰かずっと

見てるような気がして

手放してしまった自分が

今夜も僕らを睨む

知らない道だって昔は

怖くはなかったはず

あと1歩

踏み出すことも

戻ることもできる

それなら

それなら

僕らさえ忘れた

歌をそっと歌って

教えてくれた

朝日はこんな

生きててよかったような色

言葉にはできない

声が歌になるように

いつか会えたら

その宝物

名前をつけてあげるよ

眠る街の大通りを抜ける

誰も起こさぬように

息を潜め

知らない街の

知らない風たち

知らないままで

生きたって良かった

まだ起きないで

まだ行かないで

いて

ビルの隙間でそっと

朝が追い付く

僕ら自由みたいだ

信じられるなら

灯りが付く

1つまた1つ

おはよう僕ら

もうここを出よう

最後はいつも最後みたいな

顔してやって来ない

疑ってしまったことは

もう謝れないよな

あと1歩

逃げることも

沈むこともできる

それでも

それでも

それでも

僕らさえ忘れた

歌をそっと歌って

教えてくれた

朝日はこんな

生きててよかったような色

言葉にはできない

声が歌になるように

いつか会えたら

その宝物

名前をつけてあげるよ

一瞬で過ぎ去る

永遠の歌

  • Lyricist

    Kaina Honma

  • Composer

    Satoru Taguchi

  • Producer

    riku sankawa

  • Vocals

    BLUEGOATS

YOLO Front Cover

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  • ⚫︎

    YOLO

    BLUEGOATS

  • 2

    GO FUTURE

    BLUEGOATS

  • 3

    Yeah!!

    BLUEGOATS

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