

遠い記憶の奥のその奥
思い出す
日差し眩しい夏の空の下
シロタエ
夢が醒めるように季節が巡る
夢の続きなんてない
抱きしめて
最後の最後の思い出
離れないように
もう戻れないの
わかっているから
せめて最後に
錆びた自転車 並木道
影を追いかけてた
あの日の僕ら 何も知らずに
あしたを数えてた
風が運ぶ 消えそうな声
「忘れないで」と囁いてる
抱きしめて
最後の最後の思い出
離れないように
もう戻れないの
わかっているから
せめて最後に
夕焼けに溶ける シルエット
指の隙間から
零れ落ちた光の欠片を
胸に刻むよ
抱きしめて
最後の最後の思い出
離れないように
もう戻れないの
わかっているから
せめて最後に
遠い記憶の奥のその奥
シロタエ…
夏に咲く桜
- 作詞者
MAX4592
- 作曲者
MAX4592
- プロデューサー
MAX4592
- ミキシングエンジニア
MAX4592
- マスタリングエンジニア
MAX4592
- プログラミング
MAX4592

MAX4592 の“夏を伝えるシロタエ”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
夏を伝えるシロタエ
MAX4592
「夏を伝えるシロタエ」は、遠い記憶の奥に眠る夏の日々を描いた楽曲です。眩しい日差し、錆びた自転車、並木道──懐かしい情景が、切ないメロディーと重なり、儚くも美しい時間を呼び起こします。夕焼けに溶けるシルエットのように、過ぎ去った季節への想いが静かに広がる、情感あふれる一曲です。
アーティスト情報
MAX4592
MAX4592は、AI技術と人間の感性を融合させ、新しいJ-POPの可能性を切り開くアーティスト兼プロデューサー。キャッチーでありながら実験的なサウンドを追求し、リスナーの心を掴むメロディと未来的な音響デザインが特徴。AIが生成する斬新なアイデアを取り入れつつ、感情豊かな音楽制作を行っている。 AI技術との出会いが彼のクリエイティブの方向性を大きく変えた。AIを活用したメロディやサウンドの生成を通じ、既存のJ-POPの枠を超えたユニークな作品を生み出している。
MAX4592の他のリリース