歌詞

バグったテンポに狂い

焦ってもっと息を切らした

望んだ通りのハイじゃなくて

歩幅だって合わなくなっていく

余裕はナイ　視界狭いから

いつだって必死になんじゃないの？

薄い不安を切り裂いた照明

自問自答は平行線

ねぇ、どうして

僕を理解してやれなかったの

淘汰して　リセットして

足りないものをコールする

こんがらがってしまって

どうしても１人では

見つからないことばかりだった僕ら

自分と相対して

気付いたらいくらか進めないかな

とんでもだっていいよ

直結なんてしなくても

足踏みなんかしたくはないのだから

理想と相反して

少しずつ大きな物になっていく

好き嫌いなんて最も駄目

言い訳なんてもっと退化して

理由を探して逃げてるなら

本気になるのはいつなんだよって

強い自分描いてたいなら

とりあえずスキル

要るんじゃないの？

弱い自分を切り抜いた表明

行動だって連動して

ねぇ、どうして

君を理解してやれなかったの

踏破して　クラップして

足りない僕は奮起する

こんがらがってしまって

どうしても１人では

見つからないことばかりだった僕ら

未来を創造して

歩き出すレールを造れないかな

とんでもだっていいよ

そしたら辛くても

何もしないよりいいやなんて僕ら

不安を搔き消して

埋もれないように言葉に出していく

行き先や生き方を選んで

何したらいいかとか悩んで

螺旋に消えてく君の判断を

遮ってるのは僕の何だ？

プライドや意地だとかって何だ

したいとかみたいとか喚いて

切り離されてく次の壇上を

残されないように継をエイムして

こんがらがってしまって

もう少しで何とか

見付かりそうな気がしてたんだ僕ら

未来を手にとって

見極められたら楽だなんてさ

冗談なんていいよ

最後に１つでも

身に付いていたらいいやなんて僕ら

砕いた及第点

この先に待ってる次のステージへ