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歌詞

昼の月

HALUKA

空に消えたハートの星は

誰も捕まえられなくってさ

愛おしい君を抱き寄せても

僕はいつも一人ぼっちなんだ

ずっと壊れそうな心を

君は正してくれていた

優しい光で包んでくれていた

その美しさが僕には

勿体ないくらいで情けなくなる

僕は夜を照らすよ 君が放つ輝きで

手を伸ばしても見つからないんだ

君を愛してるかも

今はわからなくなって

空っぽなんだよ 戻れない

一緒には居られないね

どうかこの僕を

許してしまわないでね

君の涙も見ないふりをしていた

僕が何もできないのが怖くて

ぜんぶ君のせいにして

逃げ出したあの日に

君の愛を心で感じた

もう遅いよなぁ

僕は夜を照らすよ君が放つ輝きで

僕は夜を照らすよ君が放つ輝きで

もう一度君に愛されたい

笑った顔なんてさ

もう思い出せないくらい

空っぽなんだよ戻れない

一緒にはいられないね

だけど少しだけ君のそばにいさせて

昼の月でいさせて

  • 作詞

    HALUKA

  • 作曲

    HALUKA

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