段々解れていくんだ 絡まった青の視界が
愛さないで消えてくよ 透過しても描く光景さ
淡い色味の詩は 開いたままだった
本音割いても息が詰まって
忘れた夢を歌うよ 混ざる衝動に
空いていた穴は 見捨てられないんだ
足りない風を吹かす 君の空想を
掴み叫ぶよ
泣いて拭って叫んだ そんな明日を掴んで走った
そこは溢れた表現の海だ そこになんか希望を見据えてて
鳴らす衝動導いた 答えなんて無いから
存在時間継いでいく間で本能のままに破り捨てるよ
繋がった平衡の針から
ああ 咲いてく空想模様 次第舞ってくんだ
この場所から 一夜一夜過ぎて
散る青い感情を 繋ぎ止めていたいよ
泣いても溢れ叫ぶんだ そんなことしかできないはずだから
それは 大丈夫君に言わせて 傷に染みていくことが救いだ
君は 未来衝動身を任せ
続く 青い感情芽吹いてて
存在未来継いでいく間で本能のままに足掻き続けるよ
楔解けたなら
僕らは自由さ
もっと遠くへ行こうよ
- Lyricist
hak
- Composer
hak
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Seize (feat. HATSUNE MIKU)
hak
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hak
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