青春はどこまでも。のジャケット写真

歌詞

SEASON

宗像剛輝

大胆なSunny day

嘘みたいに眩しくて

息巻いて風きる僕らは英雄

これ以上ない夏が彷彿とさせる

透明だった幼き日の帰り道

目を閉じて感じる海岸線

映る光景にはいつかの少年が

無我夢中一人歩きながら

ずっと小石蹴ってた

僕達はいつだって

二度と来ないあの季節

胸に抱いてる

いろんなことがあるけど

さあ泣いて笑っていきましょうか

どっからが境界線?

君と今の僕は顔合わせたまま ああ

リアクションなく止まっていて

ああ 待てど待てど動かない

そっと捲れば時はうつろい

もう一度読みたい章へ飛ぶページ

凍る世界で掴んだ温もり

実際やっぱ

気持ちはバレてるだろうか

迫り来る時間を気にして

急いで最後尾に並ぶ観覧車

幻想か現実かわからないまま

光る街見てた

僕達はいつから ふざけ倒した季節

恋焦がれてる?

考えてみると

夢のような日々の中

夢を見てたのさ

モラトリアムは限りあるものだと

わかってるけれど

性懲りなくいつまでも

もがいて もがいてしまうよ

無重力に回転するオブジェが僕を

どこまでも照らしてくれる

セピア調の地図

僕はいつだって

二度と来ないあの季節

胸に抱いてる

いろんなことがあるけど

さあ 泣いて 笑って

「希望に満ちた一度だけの旅を

楽しめていますか」

同じことはもうないから

本気で泣いて 泣いて

笑いましょう

小石を蹴ってたあの日の僕にhello

まあ悪くないさって

少しだけ胸を張る

また10年後もよろしくね

待てど待てど動かない

  • 作詞

    おでぃ

  • 作曲

    おでぃ

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