歌詞

いらない事を思い出した

小さなボクの恥だ

似合わない言葉を吐いた

大人ぶって我慢した

世間はボクを拒んだ

社会的価値が無いから

「個性」を履き違えた

ノイズをすき好んだ

後悔さえしたくないからさ

逃したあの日々を捕まえて

生きてく 死んだような日々を

流れる価値のある毎日を

今日は何色ですか

キミにはどう見えますか

正しい答えは無くて

人生みたいなものさ

子供の頃憧れた

大人ってくだらないな

夜明けのベランダとか

煙草に嫌気が差した

あの頃夢見てたもの 本当に

今みたいな人生なんですか

あの頃夢見てた未来は

こんなに汚れていなかったよ

いらないこと思い出した

大きなボクの恥だ

似合わない言葉を吐いた

本心に嘘ついて

今更ここまで生きてきて

簡単に変われるわけもない

だけれど過去のボクの夢を

ほんのり少しでも見たくてさ

今更青春を追いかけて

走って、走って駆けていく

何もない自分が嫌いで

世界に中指を立てるため