歌詞

もうどうでもいいから忘れてよ 変わりゆく僕を嘲笑っていて 凍りゆく朝に独りで考え込むように

ねえしょうもないって笑ってよ 変わりゆく影は振り向かないから いつかの君へ届けるこの暁を

運命の秒針は右にしか進まない 取り戻せない針をひたすらに巻き戻して

薄暗く　光る青 靡く風は　僕に刺さる 左隣に違う誰かがいた

澄んだ空　赤く染まる 靡く風は僕に刺さる 静寂の朝日が照らす前に

もうどうでもいいから忘れてよ 変わりゆく僕を嘲笑っていて 凍りゆく朝に独りで考え込むように

ねえしょうもないって笑ってよ 変わりゆく影は振り向かないから 誰と居たって構わない I will wait for you ,for you

永遠など無いと知ったその時から 読み直せない白紙をひたすらに捲り返して

求めては苦しめ狂う 靡く過去は僕に刺さる 左隣に違う誰かがまた

澄んだ瞳　辛い幸せ 落ちた氷は僕に刺さる 寂寞の結晶が溶ける様に

もうどうでもいいから忘れてよ 変わりゆく僕を嘲笑っていて 凍りゆく朝に独りで考え込むように

ねえしょうもないって笑ってよ 変わりゆく今は振り向かないから いつかの君に届けるこの暁を