混じり気のジャケット写真

歌詞

白桃色の好き

うたのじかん

6月22時 飲み干すカシオレ

汗ばむ室内に 浮かぶ赤い顔

沸き立つ宴から連れて抜け出す

扉を閉めた音何かが色づく

東京に揺られて 夜風に吹かれて

よぎる想いは君に向けた

薄い白桃色の「気になる」を濃くさせる

奢ってくれたエクレアで始まったラブコールは

僕の中で流れる空想に終わった初夏の夜

ほんの数分の夏の薫りが

淵酔させてくる 熟れた桃色に

東京に揺られて 夜風に吹かれて

よぎる想いは君に向けた

薄い白桃色の「気になる」を濃くさせる

奢ってくれたエクレアで始まったラブコールは

僕の中で流れる空想に終わった初夏の夜

僕の喉を流れる酸っぱく甘いモカのコク

  • 作詞

    福元 隆

  • 作曲

    福元 隆

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雰囲気の全く異なる4曲を収録した「混じり気」。ソーダフロートをテーマにしたリード曲「白は溶けた」や、性的多様性を謳った「多様的愛」など、各々に「混じり気」のある楽曲を集めたEPとなっている。

アーティスト情報

utanojikan record

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