記憶の水面のジャケット写真

歌詞

サーチライト

Buzz cut sheep

白い雲が、何にだって見えた

自由に理由は要らなかった

白い紙に正解を書き込んで

人とは違う、が

間違いになった

いつからだ

愛されて生きてきた

それすらも

「当たり前だ」と、振りほどいた

するとどうだ?

こころに誰もいない

最低な夜はあなたを

いつだって思い出していた

綺麗事だとか、その意味は

全部あなたが

さらっていってしまった

独りだって平気だった

終電車わざと逃した夜

図々しい朝と共に

合図もなくほら、涙は堪えられず

満たされると、なんだか

つまらなくてさ

時間と距離は

すぐに僕らを隠してしまう

満たされないから

あなたのせいにして

会いにきたんだ

最低な夜はあなたを

いつだって思い出していた

綺麗事だとか、その意味は

全部あなたがさらってしまった

完成しないままでいよう

ひとりでは生きていけないように

最低な夜はあなたを

僕がすぐにさらってしまうから

  • 作詞

    関口幸介

  • 作曲

    関口幸介, 児野海里

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