記憶の水面のジャケット写真

歌詞

幸せの話

Buzz cut sheep

それは流星のように

永遠のような一瞬で

戻りたいのに戻れない

不可逆の道に立ってる

最悪だよ、本当に

いつか終わりが来るなんて

嫌になるよな本当に

不幸だよな人間は。

「夜を迎えるように

小さな花が散るように

永遠なんて無いのよ」

遠い目で君は言う

明日、泣こうが笑おうが

恋しようが、唄歌おうが

人知れず消えていく

不幸だよな

メーデー

教えてよ

いつか終わる、その意味を

明日を願うけど

明日が怖いんだ

例えばの話をしよう

幸せなんて、スプーン1杯

下らないこの日々が

文句無し、毎日幸せだとしたなら

その幸せにいつ気づけるんだろう?

メーデー

囁いた

いつかの涙が囁いた

人の旅は短いらしい

「幸せ」はもっと、

僕ら、いつの日か

死んでしまうからさ

今、ここに在る愛は

今、伝えなきゃな

今日という日が、もし二度目なら

どんな生き方をしますか?

  • 作詞

    関口幸介

  • 作曲

    関口幸介, 児野海里

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