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Air Era

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札幌を中心に活動するシンガーNORIKOです。2021年の8月にファーストアルバムをリリース。参加メンバーは、ハービーハンコックバンドのベーシストとして活躍中のJames Genus、アメリカの人気ロックバンド「Trans-Siberian Orchestra」に参加されたドラマー新井田孝則、渡辺貞夫グループのメンバーであるギタリスト養父貴、山下達郎のサポートメンバーであるベーシスト伊藤広規などが参加。このアルバムは、日本とNYの素晴らしいミュージシャン達と共に心込めて作りました。

アルバムタイトルの「Air Era」は、「風の時代」という意味です。占星術では、今までの時代は「地の時代」で、これからは「風の時代」に入ると言われています。「地の時代」は物質的豊かさや安定を象徴し、「風の時代」は目に見えない豊かさや人との繋がりが大切になってくるそうです。これからは風を読む時代。見えないものを感じたり、見えないものをより多く扱う時代になっていくのではと感じています。偶然にも、今回のアルバム収録曲にはこの「見えないもの」というのがキーワードになっており、このことからタイトルを「Air Era」にしようと決めました。新しい時代のスタートに、ぜひ、聴いて頂けると嬉しいです。

「Air Era」収録曲全5曲をお聴きになりたい方は、BASEにて発売中!(日本のみ)
https://NORIKO8888.thebase.in

アーティスト情報

  • NORIKO

    札幌を拠点に活動するシンガー/ソングライター。 独自メソッドによるアロマセラピストの一面を持つ。 大学院では臨床心理士を目指し学んだ。しかし修士号を目前に、恩師、家族との度重なる別れに遭遇し、心の専門家になるはずの自身が重度の精神病を患う。 克服できない日々の中、ゴルペルクワイアへの参加を機に歌と出会い、音楽の素晴らしさに開眼。導かれるように様々なベニューで歌い続け、共演者、オーディエンスとの音楽を通したコミュニケーションを繰り返すうちに病を完治させた。 音楽の力を確信した2013年、シンガーとしての本格的な活動を開始。困難を乗り越え、より自然に心と向き合うように表現する歌が、NY在住のドラマー新井田孝則の目にとまり、2015年、初の共演ソロライブが実現。その後も精力的にライブ活動を続け、2021年、遂にオリジナル楽曲を収録したアルバム「Air Era〜風の時代」をリリースする。 また、同アルバムのアートワークには自身が描いた絵画が採用された。瑠璃色の深い安らぎを感じさせる色調の中に、書き下ろしの歌詞や自然との繋がりを彷彿とさせる描写がなされており、歌にとどまらない多彩なアプローチが各方面からの注目を集めている。

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