灯りのジャケット写真

歌詞

煌めく

イツカミモザ

裸足で走った

足音がとっとっと

軋む板も愛しいね

週末 わたげを摘もうよ

別の場所に種を蒔こう

ベタつく体は 勇ましく狂愛しく

ここまでおいで!

当たり前のことを奇跡みたいに

いつまででも眺めていたい

何度も苦しむことぐらい分かってる

煌めく少女でいたい

今日も朝日が散らばる

拾えずに また拾えずに生きている

今日も言葉を溢して

拾えずに また拾えず諦めた

ねえまだあの子の

リズム合わせて 踊ってる

優しさをポケットに入れたまま

取り出せなくなってる

そうじゃないわ

だってあたし いい子なんかじゃないから

そんなんじゃないわ

だってあたし 君と

話せてない 話せてない

君なんかに言葉はあげないんだよ

そうじゃないわ

だってあたし まだ信じてたい

そんなんじゃないわ

だってあたし諦めてない

当たり前のことを奇跡みたいに

いつまででも眺めていたい

何度も苦しんで傷ついて目眩してさ

僕はギターを持つよ

君が遠くに行っても

煌めく少女でいたい

  • 作詞

    イツカミモザ

  • 作曲

    イツカミモザ

  • レコーディングエンジニア

    イツカミモザ

  • ミキシングエンジニア

    イツカミモザ

  • マスタリングエンジニア

    イツカミモザ

  • ボーカル

    イツカミモザ

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