Lyric

友達から小説キックするの上手いと言われた、

サッカーしてた時のキックは散々だったな、

気分も乗らなかったなベンチだったしな、

最初は上手くなろうと張り切った、

己の弱さを思い知った、

あとから入ってくるやつに抜かれていく悔しさ、

弱さを認めたくなくて気持ちに蓋した、

俺の代だけセンスがあってやばいメンツだと言い聞かした、

俺が間違っていた泥臭く努力していた、

あれが恥を知った始まりだった、

怒られても練習して楽しそうにハニカミ、

とても真似できるようなものではなかった、

今は朝起きてコーヒー牛乳かミルクティーをもって目覚めの1服、

思ってるよりすぐ溶ける儚い収入、

いつもとは違う日にすると思い1工夫、

まーいつも結局どっかで狂う、

また同じ毎日自分の部屋という名のレックブース、

中途半端なままやめたサッカー、

体が小さかったから卓球に路線変更、

意外とあってたが結局自己中だったってことだ、

理想と現実は遠くなり見えないほどになった、

それで終わり諦めずおかわりするほどではなかった、

そんなもんなんだ水の泡になった、

16の時奇跡の出会いHIPHOP、

思ってることがあった赴くままに綴れる、

日常を曲に残せるこんな面白いことが他にあるか、

烈火のごとくレッカーして劣化しないよう心に届かす、

今は朝起きてコーヒー牛乳かミルクティーをもって目覚めの1服、

思ってるよりすぐ溶ける儚い収入、

いつもとは違う日にすると思い1工夫、

まーいつも結局どっかで狂う、

また同じ毎日自分の部屋という名のレックブース、

今は朝起きてコーヒー牛乳かミルクティーをもって目覚めの1服、

サッカーしてた時が懐かしい、

昔の方が俺は笑えてたな、

いつもとは違う日にすると思い1工夫、

まーいつも結局どっかで狂う、

また同じ毎日自分の部屋という名のレックブース、