歌詞

「さよなら」

そう言えなかった

「またね」が精一杯で

最後まで　ずるいよね

はじめは　ただ二人の今が

過ごせる時間があったら

それだけで　よかったの

素直に甘えてくるキミに

わがままで　自由なキミに

私が嫉妬してた事

今も　知らないでしょ？

見つめ合って　重ねてきた

たくさんの　二人の思い出

綺麗なまま色褪せないで

初めてのワガママ

触れるだけで感じていた

キミの心も　愛も全て

抱えきれないキミの愛を

もう触れられないの

目を閉じるといつも浮かぶの

無邪気に笑うキミの笑顔

頬を膨らませ　拗ねる姿

まつ毛の長い　無防備な寝顔

どれも愛しくて仕方なかった

ずっと隣に...。

でも...。

触れることも　泣くことも

今はできない　キミの愛に

ホントに大好きだったよ

別々の道を行くしかないから

幸せでいて　どうかこれからも

笑っていて　大好きな笑顔で

もうそばには居られないけど

キミの事　ずっと・・

キミの事

ずっと・・