Behavior Front Cover

Lyric

Eraser

Three for Flavin

変わらないような視界

終わらない夢の途中

もうひと押し ふた押しも足りないな

日々がこんなにもゆらゆらと踊っては消えていく

繰り返していく鼓動

巻き戻せないよ空間に

押しつぶされる前に隙間を開けてほら

外は眩ゆい光がさしてる

なくなっても いやになっても

書きかけたはずだったような

さっきまでに囚われた僕らの

寸前の記憶を忘れたくないから

探しに行こうよ

求めるものはいつどこで何をしているのだろう

本当の声はまだわからないよ

僕らを待ち構えているかもしれない

使い古した口実 傷つけた跡が消えない

ひとりぼっち 君のせいにした

何も生まれないことはわかっているけど

雨が降ったら風が吹いて

誰もが足を止めてしまう

立ち向かうなら今しかない

迷っているならついてきてほしいんだ

見つけに行こうよ

叶えるためにいつだって少し前を行くよ

本当の声に気付き始めた

僕らを待ちくたびれているかもしれない

足音をきいて 確かな応えだ

信じていたいから

探しに行こうよ 熱は冷めない

手をとるようにわかっているよ

本当の声は取り戻せるよ

叫んだ夜が明日を見つけ出した

  • Lyricist

    reimi

  • Composer

    reimi

Behavior Front Cover

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    Eraser

    Three for Flavin

  • 2

    purple

    Three for Flavin

  • 3

    what ever you like

    Three for Flavin

  • 4

    will

    Three for Flavin

  • 5

    if the star can be seen

    Three for Flavin

前作『Attribute』から約1年
未来を拓いていく、進むべき道を示していくような5曲EP。
儚さの中にある力強さ、大人の迷い、決意に背中を押す作品となった。
霧のようなウィスパーボイスと、艶やかなピアノ。
空間ごと包み込むような柔らかいベースサウンド。
しっかりとした安定感の中に人間らしさを醸し出し心揺さぶるDrums&Percussion 中村北斗。
疾走感、爽やかな風に光が差すようなViolin 向江陽子。
心地よいあたたかさで、奥底にある感情に寄り添い涙を誘うSax 後藤天太。
唯一無二のハーモニーで孤独を感じさせない、パワフルで優しい歌声 Chorus PE:PO(不滅のアスカ/おだともあき/堂本椋太)。
素晴らしいレコーディングメンバーの繊細なサウンドを繋ぎ、支えるのはエンジニア・谷健太。
初の試みとしてボーカルディレクション・Satukiを迎え、れーみの持つ声の可能性を最大限に引き出した。
喜怒哀楽、様々な感情を受け入れて乗り越えて、自分を信じて生きていく情熱を感じてほしい。

Artist Profile

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