歌詞

僕の瞳には　君しか映らない

人混みの駅でも　すぐに見つけられる

夕暮れのカフェで　窓の外見ても

気づけばいつだって　君のこと浮かべてる

スマホに届いた　短いメッセージ

「今から帰るよ」

たったそれだけでも　胸がふわっと弾む

どんな場所にいても　君だけ輝いて見える

夜の街のネオンより　まぶしくて

何をしていても　ふいに思い出すんだ

君の笑った顔や　少し照れた声まで

何よりも　君に会える時間が嬉しくて

僕の元気の理由は　いつだって君なんだ

コンビニの前で買ったアイスを

「一口ちょうだい」って　笑う顔が好きで

休日の公園で　並んで歩くと

世界がちょっとだけ　優しく見えるんだ

帰り道ふと　同じ空を見上げて

「今、何してるかな？」って

そんな小さな瞬間（とき）も

全部　君で満たされていく

どんな未来だって　君となら描けるよ

揺れる風の匂いさえ　思い出に変わる

離れている時も　心はそばにあるよ

何気ない仕草まで　愛しくなるんだ

君の笑顔ひとつで　毎日が変わるほど

僕の世界の中心は　ずっと君なんだ

もし落ち込む日があっても

君の「大丈夫？」があれば

曇り空も晴れてゆくよ

君が僕の太陽だから

どんな明日が来ても　君となら進めるよ

流れ星追いかけるみたいに

君の笑顔だけで　僕は強くなれるんだ

ずっとそばで　君を守りたいと思うよ