Lyric

ニュースはノイズばっかで

真実さえも見失いそうで

誰かの「正しさ」に押しつぶされて

自分を守るのが精一杯で

スマホの中の笑顔と

現実のギャップが痛いほど

孤独と向き合うたびに思う

私は私でいたいだけ

うつむいたままじゃ光が見えない

それでも顔を上げてたい

生きにくいこの時代に光を

誰かじゃなくて 自分に灯そう

声を出せば 揺らぐ世界でも

ひとつの想いが風を変える

生きにくいこの時代に光を

無理して笑わなくていいよ

暗闇こそ 星が見える場所

その胸に今、火をつけよう

言葉にすれば届かないことも

黙ってれば分かり合えないことも

だけど誰かの痛みの隣で

黙って寄り添えるならいい

“完璧”より“誠実”がいい

“答え”より“想い”が欲しい

それぞれの歩幅で進めたら

それだけで十分じゃないか

誰かと比べなくていい

自分のリズムで生きればいい

生きにくいこの時代に光を

正解よりも 本音を選ぼう

つまずいたら 立ち止まっていい

急がなくても道は続く

生きにくいこの時代に光を

小さくても 消えないように

君の声が 誰かの救いに

なる日がきっと来るから

闇が深いほど 星は強く輝く

だからこそ この痛みも意味になる

自分を責める夜を越えて

今を生きる光になろう

生きにくいこの時代に光を

優しさこそが革命だろう

泣いてもいい、逃げてもいい

それでもまた歩けるように

生きにくいこの時代に光を

君の中に ちゃんとある

それを信じて歌っていこう

この世界に響け、祈りの歌

Yeah…

生きにくいけど、生きてる

それだけで Beautiful

今日も心に、火を灯せ

Light it up... light it up…