Reminisce Front Cover

Lyric

OVERNIGHT

Seren Azuma

上手く繋いで、素っ気ないことばかりの

無くても変わらない会話

逆さに撫でないようにして

私、今上手く笑えてたのかな

雨、この夜

このまま五月蝿くなれ

心臓の音

誤魔化すようにもっと激しく

汗に滲むシャツが

長い悪夢を見た

風の吹かない夏の水べのようだった

一人、夜に何処までも行く

淀んでる空気

掻き分けるようにして

うだるような夢で構わないから

ちょっと寝させて欲しい

長い夜だ

止まってしまった時計の針の

先で私 、記憶の魚

答えのないような問い

泳いで、泳いで

塩素の匂いがする

まがいものの涙

あたらしい夏を見た

宛てのない手紙のように未練がましかった

一人、夜に何処までも行く

淀んでる空気

掻き分けるようにして

うだるような夢で構わないから

ちょっと寝させて欲しい

長い夜だ

  • Lyricist

    haruno

  • Composer

    haruno

  • Recording Engineer

    NNZN

  • Mixing Engineer

    NNZN

  • Mastering Engineer

    NNZN

  • Vocals

    Seren Azuma

Reminisce Front Cover

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  • ⚫︎

    OVERNIGHT

    Seren Azuma

  • 2

    secret latency

    Seren Azuma

  • 3

    PLATINA SCALE

    Seren Azuma

  • 4

    MISS U

    Seren Azuma

  • 5

    kokoronokagi

    Seren Azuma

  • 6

    miren

    Seren Azuma

  • 7

    stargaze

    Seren Azuma

  • 8

    happy ending of a fairytale

    Seren Azuma

古くなったおもちゃ、黄ばむ写真、クローゼットに溜まる古着、すべての物に思いが宿っている。生きていくうちに段々薄くなって、遠くなった記憶は、何かの形でずっと傍にいてくれる。これはたった一つの、僕だけのタイムカプセル。

"