追憶のジャケット写真

歌詞

星の旅

東 雪蓮

手を伸ばして

指で星の模様をなぞった

都会じゃ見れない煌めきが

少しずつ 消えていく

朝が来ちゃうなんてもう嫌だ

まだ私を照らしていて

変わっていく雲の模様

照れ隠しの合図かも

独りぼっちでいられないと

思ってたけど

何度も探した

導いてくれた

Floating star

諦めるのも

挫けることも

あなたといれば笑顔でいられる

ささやかだけど

かけがえのないもの

小さな思いを

星の代わりに

空を染める

たまに強がる時も

無理をしてる時もあるんだ

悲しい顔よりも微笑んでる

方が見たい

別れることは

新たな出会いのための

始まりなんだ

流れる記憶の中の

目立たない片隅で

膝を抱えて居座る

寂しい日々も

乗り越えて見せた

二人ならいつか

遠くへ 未来へ

思い返せば

ずっと傍にいた

あなたといれば怖くないんだ

夜が明けたら

どこかに行こうか

今日も明日もこれから

諦めるのも

挫けることも

あなたといれば笑顔でいられる

ささやかだけど

かけがえのないもの

小さな思いを

全部かき集めてさ

光る星の代わりに空を染める

  • 作詞者

    東 雪蓮

  • 作曲者

    すこっぷ

  • レコーディングエンジニア

    NNZN

  • ミキシングエンジニア

    NNZN

  • マスタリングエンジニア

    NNZN

  • ボーカル

    東 雪蓮

追憶のジャケット写真

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古くなったおもちゃ、黄ばむ写真、クローゼットに溜まる古着、すべての物に思いが宿っている。生きていくうちに段々薄くなって、遠くなった記憶は、何かの形でずっと傍にいてくれる。これはたった一つの、僕だけのタイムカプセル。

アーティスト情報

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