C'mon C'mon/慈しみ合う/ima/見渡せばどうか自身の檻でのジャケット写真

歌詞

冬は唄う

ポラロイズ

あえて 着飾らないようにして行こう

冬の寒さがまだ 残ってそうな街の音

いつも通り 置いてけぼりをくらった

季節はいつも僕の 半歩先を歩く

息が詰まる 絡み合った指の 暖かさが嫌い

手を伸ばして 溶けていく 音を立てて

嘘はつかないでって君の言葉

逃げ出した僕の 頬を伝って落ちる涙

雪が溶け出すような日が来たら

会いに行こう二人よく話した

街の灯が綺麗に見えるあの木の下に

なにも聞こえない やたら影は長く 落とし込んだ月の

色は淡くて 滲む速度を上げる

帰り道なんてわかんないけど

とりあえず君の 足跡をなぞって歩こう

いつか消えちゃうような日が来たら

前にいる君想像して それもわるくないねって風に投げかけてみよう

冬は唄うんだって誰か言って

僕はやっと気づく 涙こらえて走り出した

僕は旅立つよ君のそばを

言えないよ夢の話は 叶うまでちょっと我慢して待っていてくれ

あえて 着飾らないようにして行こう

冬の寒さがまだ 残ってそうな街の音

  • 作詞者

    倉島理

  • 作曲者

    倉島理

C'mon C'mon/慈しみ合う/ima/見渡せばどうか自身の檻でのジャケット写真

ポラロイズ の“冬は唄う”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"