青空のジャケット写真

歌詞

青空

松田拓海

行き交う人

喧騒の街は

僕をまた何処へ

運んで行くの?

アスファルトに

踵がふたつ

行く宛もない

思いがひとつ

青に変わる

横断歩道で

君のことを

ふと思い出してた

本当の事

それはいつでも

胸の奥で

つかえていたから

客寄せのためのチラシを

気流がばら撒いた

こんなにも

空は晴れて

僕を縛るものはないと思う

風に吹かれ

匂いになって

この勇気をいつか

君に届けるから

小さな影

母の約束と

飴玉を大事に

しまっている

くたびれイス

居眠り老人

公園の何処かで

犬が吠える

見慣れてた街の景色に

愛しさは落ちてる

どんなことが

起こるだろう?

捉えようのない

不安があるけど

束の間

君の微笑みで

その雨雲はまた

解けて消えていく

こんなにも

空は晴れて

僕を縛るものなんてないさ

木々に揺れて

花に香って

どんなことが

起こるだろう

想像もつかないような

希望がある

風に吹かれ

匂いになって

この勇気をいつか

君の元へいつか

届けてみせるから

  • 作詞

    松田拓海

  • 作曲

    松田拓海

青空のジャケット写真

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