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2013年にSoundCloudで公開したコラボレーションアルバム。
曲のタイトルだけ最初に決めて、音楽をpomodorosaが、ジャケットイラストをイラストレーターにオーダー。
お互いどんなものが出来上がっているのかをまったく知らずにタイトル名だけで創作活動を進めていくという実験的かつ刺激的なコラボレーションワークだった。
イラストレーターには「転生したらスライムだった件」のキャラクター原案で著名なみっつばー氏をはじめ、実力派のイラストレーターが勢揃いしている。
その他、全高5mを超える人型ロボット(搭乗可能)「クラタス」でその名を世界中に知らしめた水道橋重工のPVメインテーマ「STAND BACK」なども収録。
コラボレーションを通じて、pomodorosaのソングライターとしての別の顔を見ることができるだろう。
pomodorosaは東京を拠点に活動するクリエイター。2000年代からCM音楽のコンポーザー&アレンジャーとしてキャリアをスタート。サントリー「プロテインウォーター」の細マッチョ・ゴリマッチョや、日清「カップヌードル」でジャミロクワイのヴァーチャルインサニティのパロディCMなどを手がける。劇版作家としても「坂道のアポロン」「スペースダンディ」などでキャリアを積む。 2010年代には小説の装画やキービジュアルでイラストレーターとしてのキャリアをスタート。アニメ「リスナーズ」「デカダンス」「ぼくらのよあけ」のキャラ原案、サントリー「ほろよい」、マクドナルド「マックシェイク」のキャラクターデザイン、カルピスのアートワークでも注目を集めた。 2020年代にはクライアントワークとは別にミュージシャンとしてのpomodorosaの活動も活発化。主にヴォーカリスト「Rosa」とのコンビでジャズ、ボッサ、渋谷系シティポップのカテゴリーで世界中にリスナーを獲得。 2025年時点でSpotify月間8万人、300万再生を記録。中でも1stアルバムに収録された「ブルボン」「霹靂」がYoutube、TikTokでバズり、イラストワークとの相乗効果もありZ世代を中心にファン層が拡大中。
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