歌詞

踊れ ring-dong-dang　 無邪気さに　足元を掬われたら

回れ ring-dong-dang 心まで　身を委ね揺られながら

先立つ宝の地図にはない理想郷

彷徨う　時間の亡者

見えない支配に　操られる運命に

戸惑うだけの兵士

踊れ ring-dong-dang 無邪気さに　足元を掬われたら

回れ ring-dong-dang 心まで　身を委ね揺られながら

半分くらい夢なら　それは現実でしょう

幸せなんて生き写し 鏡の向こう側

まるで逃げ帰る　背中にも剣を立て

悲鳴を仰ぐように

珈琲に浮かぶ　ミルクに期待したって

偽りだけの未来

踊れ ring-dong-dang いつだって　パーティーはまだ終わらない

回れ ring-dong-dang 止まらない　真夜中のメリーゴーランド

退屈過ぎる夢なら　それも構わないでしょう

憧れだけじゃ届かない　鏡の向こう側

踊れ ring-dong-dang 音は止み　もう今は手遅れなの

回れ ring-dong-dang このままじゃ飲み込まれてくだけだわ

踊れ ring-dong-dang 無邪気さに　足元を掬われたら

回れ ring-dong-dang 心まで　身を委ね揺られながら

半分くらい夢なら　それは現実でしょう

幸せなんて生き写し 鏡の向こう側