40 Front Cover

Lyric

Night Wind

Michim

帰宅したのは確か午後8時

何もなかったように今日も過ぎてく

星の降る夜に部屋にただ一人

月に照らされて全て見透かされ

心地悪いことそれほどじゃないけど

それほどじゃないからおざなりなまま

ずっと

あの日描いてた夢は

どこいったんだろう

あんなに思ってたはずなのにね

諦めたつもりはまだないんだけれども

誰かのメロディただなぞるだけ

窓からは夜風 僕は身を任せ

夜が更けてく

気がついたのは確か午前4時

いつのまにか空 青く染まってく

ムダなことなんてたぶん無かったよ

今なら感じてる始まりの時 やっと

あの日探してた場所なんて

どこでもいい

いつだって僕は僕でしかないから

やっぱあの夢は

どこにも行ってなんかない

僕なりのメロディ口ずさむなら

きっと

やがて朝が来て いつもは来るけど

夜風少しだけ 僕の背中押す

夜が明けるまで

  • Lyricist

    Michim

  • Composer

    Michim

40 Front Cover

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