40のジャケット写真

歌詞

予感

Michim

それは本当に些細な時

それは本当になんとなく

そんな気がして止まないの

そんな時はたまにあるでしょ

でもそれは意外と不確かで

故に大きな声で言えなくて

おまけにあくまで主観的で

とどめに明日になれば忘れて

それでもやっぱなんとなく

心の奥に引っかかってるの

人に話したら笑われたけど

それが消えることはなかったの

結局のとこ怪しいけれど

本当に素直に思っているの

目で見て耳で聞き味わって

触れて香って感じたの

四方八方蜃気楼 砂漠の中四苦八苦

霞んで見えるあれはオアシスだろう

行き倒れてしまうことなど今なら

無いと言える気がする

歩けば歩くほど森の中

深く深く戻って来られない

もがけばもがくほど海の底

ブクブクと溺れていくだけなの

「予感と思い過ごしの違いを

誰か僕に教えて下さい」

なんてこと言ってみたけれど

自分しか違いは分からない

五臓六腑不安だらけで七転八倒

八面六臂の活躍は二束三文

先頭走ってると思ったら

周回遅れてるだけ

出口でたら入口だっただけ

四方八方蜃気楼 砂漠の中四苦八苦

霞んで見えるあれはオアシスだろう

行き倒れてしまうことなど今なら

無いと言える気がする

  • 作詞者

    Michim

  • 作曲者

    Michim

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