Lyric

想いが照らす七色の明日へ

届けるから

悲劇の果てで刃向かおうとする魂が

叫んでいる

目を逸らさずに恐怖で錆びぬ勇気を

胸の底に刻むよ

真心を込め紡いだ

愛は時を超え繋がっていく

響き合う　この鼓動よ

キセキと想いを結んで

永い夜も笑うためにある

その一つ一つの灯火が闇空を晴らしてく

手を繋ぎ　迎えた世界はきっと

通わせた想いがずっと続くから

歴史を変える選択を迫られようとも

臆さない

迷える者を抱きしめるその温もりが

背中を押してくれるの

疑ってしまう弱さが

愛に傷をつけてしまうんだろう

言の葉を重ねあえば

分かち合えるのだと信じたいんだよ

見つめ合う互いの瞳は

心地よい木漏れ日のように真っ直ぐで

想いが照らす陽だまりの中で

奇跡は始まる

願う夢は叶うためにある

嵐にも負けぬその笑みが泣く空を晴らしてく

胸に抱く　この光はきっと

手を取り合うみちしるべになるから

明日の空に歌う想いは届くから