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古事記・日本書紀より古い記紀原書と言われるホツマツタヱ。
その中にある「あかはなま」は、神代文字で表記された、現在で言えば「あかさたな」。
ただし、「あかはなま」には一語一語に言霊としての意味があり、全部歌い終わる頃には陰陽が整い、平和と調和が保たれるので、そのように生きましょうという世界観を表しています。
この「あかはなま」を、合唱とディジュリドゥとオルガンで西洋音階レトロダンサブルにしたお遊び曲です。合唱は純正律ですが、ディジリドゥの倍音が多いので、いろいろ効能は不明!
soprano:ETSUKO
mezz: 4ion
tenor:木村林太郎
didgeridoo:古川英正
composed by ゆいこ
日本のシンガーソングライター。2002年に棚谷祐一(ex.カーネーション)プロデュースによる『地平線上の遠い鐘』でデビュー。2004年にはワーナー・ミュージック・ジャパンより『結晶』をリリース。2012年オーストラリアのDon Peyote氏をプロデューサーに迎え『felicity』(ウェアラバウツ・レコーズ)をリリース。 現在気功と合唱を組み合わせたKI+chorusを主催。トーニングによる内観誘導曲やオリジナル合唱曲などを発表している。
気功と合唱を組み合わせたワークや合唱曲を提案しています。シンガーソングライターゆいこのオリジナル曲です。