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全5曲が収録されたEP「POOLS OF LIGHT」は、6月と7月にイタリア・フィレンツェで開催される写真家epheによる写真展「POOLS OF LIGHT」のためのイメージ音源として制作されました。
闇がなければ光を見ることはできない。つまり、闇がなければ光は輝けないのです。
誰もが人生のどこかの段階にいます。光に包まれたような幸せなひと時を過ごしている人がいれば、また、厳しい現実に直面して暗闇を彷徨う人もいるかもしれません。
そしてopLoがこのEPを通して表現したかったのは、「光と闇は双方が必要不可欠で、そのどちらとも美しい」ということ。
多くの人は光だけを求め闇を恐れます。しかし、opLoは望ましくない現象やそれに伴うネガティブな感情を否定しないことが重要だと考えます。寧ろそういったものはあってもいいし、ネガティブな現象や感情にも特有の美しさがあるのです。
光と闇はどちらも不可欠であり、それぞれが美しいのです。
opLoはLoopがループして生まれたプロジェクト名。 東京を拠点とする、没入型の音楽付き映像作品を手がけるオーディオビジュアルクリエーター。 無機質なエレメントを使って有機的に表現することが全ての作品に共通したテーマとなっている。 ノイズから構築された有機的でポリリズミックなビートと、透明感のあるサウンドスケープから構成されたミニマルな旋律のループに詩的なピアノが重なる独自の音楽性を追求している。
opLo concept